緑は草木だけじゃない?!自然を輝かせたいなら取り入れたい色

緑色の絵の具で何を描きますか?

もし、草木や緑色の動物を描くときだけに使っていてはもったいない!

今回はその理由についてお話していきますよ

理由: 植物の生命力がスゴい

植物って草木のイメージが強いですよね。

酸素を作ったり、水を循環させたり…
地球の生命を維持するには無くてはならない存在なだけあってその生命力はスゴいんです。

コンクリートの隙間から草が生えていたり、岩に苔がついていたりするのは見たことがあるかたの方が多いと思います。

そこにさらに小さな微生物【藻】や【植物プランクトン】が存在しているんですよ!

この藻や植物プランクトンがどこにいるのかというと…

水気があれば色んなところに生息できます。

例えば水中

魚のエサになったり…。

ナマケモノ

湿気の多い熱帯雨林に生息していて、体に藻がついて緑に…。
これが保護色にもなるんだそうですよ。

実際に絵を描くのに使うコツ

画像は現在持っている絵の具です

(右からオリーブグリーン→パーマネントグリーンミドル→パーマネントグリーンライト→黒緑→千歳緑→海松茶→苔色→浅緑→アクリラのリーフグリーン)

個人的に好きなので苔色と海松茶をついつい使ってしまいますが、色々あるとアレンジしやすいです。

※ちなみにアクリラのリーフグリーンはガラス絵にはあまり向かなかったのでほぼ使ってないです。

アレンジ

①青の強い緑(この中だと黒緑)は黄色や他の緑を混ぜれば明るい色に、赤を混ぜれば紫になります。

②黄色が強い緑(パーマネントグリーンライトとか)は明るい緑や冷たい表現をしたいときに!

③赤みのある緑(オリーブグリーンとか)にオレンジを混ぜれば赤褐色になります。


緑の使い方ですが絵にキラメキを出したり、深みを出したりとどちらでも使えます!

例えば…

コンクリートだけだと無機質ですがそこに植物が生えていると生命力を感じられますよね?
なので全体的に重たいグレーのような色が多いところに明るいor鮮やかな緑を使うとキラメキが出て印象が変わります。

海や池などの自然の水にも藻や植物プランクトンがいるので、色もただ青だけで塗るよりも明るい緑を混ぜれば鮮やかに、暗い緑を混ぜれば深い色になるので青だけで塗るよりも水らしく表現できるのです。

あとは赤の反対色なので赤を引き立てたり、赤に引き立てられたりもできますよ!

緑が印象的なイメージのもの

[植物=緑]のように緑に何かしらのイメージがあると思います。

このイメージを使うことで感情や意志を表現することもできそうなので参考程度にまとめてみました。

・動物的に身を隠したりしていた時代の名残から安心や安全を感じやすいので

信号や非常口→安全
医療関係に多い緑の十字→救護や衛生

として使われることが多いです。

その他、

・植物の生命力

・ビーナスの愛を表現する色

・国での違い
ヨーロッパ→豊作と豊穣
エジプト→再生と復活
イスラム教国→楽園
中国→翡翠(ひすい)が不老長寿の象徴

・銀行で使われている深緑には信頼と名声を意味することも


色としても意味としても幅広く使える色なので実験的にでもいろいろ試してみると新しい発見ができそうですね!

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