カメは日光浴が好き!でも真夏の日光浴には気をつけて…

日光浴をしながら甲羅干しをするカメ!
気持ち良さそうでかわいいですよね~

カメにとって日光浴は体温調節をしたり甲羅を丈夫にしたりと、生きるためにとても重要なことです。

 

でもこの日光浴、良かれと思って常に日差しが当たるようにしていませんか?

 

下手をすると大事なカメさんの一生を失うことになるかもしれない状況を作り出してしまうことになるので私の体験を交えて対処法と一緒にお話していきたいと思います。

 

カメも熱中症になる

まず カメは自分で体温調整ができません。

人は恒温動物といって暑かったら汗を出したりする機能があるのである程度は自ら体温調整ができます。

 

カメさん達ハ虫類は変温動物といって体温は周りの環境に影響されるので体温調整が難しい生き物になります。

 

なので朝は低体温で日光浴をして程よく体を暖めてから活動するのです。

しかし夏の気温は違いますよね?

自ら体温調整できる人間でも熱中症や日射病・熱疲労などになります。

では体温が気温に影響されるカメさんは……?

 

真夏の日差しがサンサンと降り注ぐ場所に温度計を置いておくと軽く50℃を越える日もあります。

 

そんなところに水槽を置いておくとたとえ数時間でも日差しが完全に当たらない場所を作ってあげなければカメさんは早い段階で熱中症や日射病になりやすくなってしまうのです。

 

 

カメの熱中症対策

簡単にまとめると

 

  • 日差しの当たらないところに移動できる環境にする
  • 必要なら日影を作る
  • 水棲カメなら水深を深くする
  • 通気性を良くする
  • カメさんに異変が無いか観察をする

 

になりますね。以下で1つずつ説明していきます。

 

日差しに当たらないところに移動できる環境にする

強制的に日光浴させてる場合は特に注意が必要です。

クーラーを使ってなかったり朝から気温が高い場合だとカメさんは体温をそんなに上げる必要がないので日光浴する時間も短めなのでカメさんが満足したらいつでも日影に移動できるようにしてあげてください。

もし水槽内にあるシェルターだけだったり外飼いであまり涼しい場所が無い場合は日影を作ってあげてくださいね!

【すだれ】や【よしず】だと通気性も良く水槽に直接掛けたり壁に立て掛けておけるたりと簡単に設置できるのでオススメです。

ちなみに小さいすだれを直接水槽に掛けておく場合は風で飛ばないように軽く物か何かで固定して置くことをオススメします

余裕がある方は夏前にあらかじめ植物を育てて作るグリーンカーテンを用意してみるのも良いかもですね。

クーラーを使う場合でも日向に水槽を置きっぱなしにしてしまうと暑くなりすぎてしまう場合もあるので様子を見て調整してあげると良いです。

特に小さいカメさんだとすぐに体温が上がりやすいので気をつけてあげてくださいね

 

水棲カメなら水深を深くする

水量が多い方が水の温度が上がりにくいのでできるだけ水量を増やしてあげた方がカメさんも涼めます。

水量が少なかったり透明な水槽を使ってると直射日光が入りすぎたりしちゃうと熱湯みたいになったりするのでできれば水辺側は日影になるようにすると良い感じになると思います。

リクガメの場合も日影に水遊びできる場所を作っておくと水を飲んでたり入ったりすることもあるので出入りできるくらい場所を作ってみるのも良いかもですね。

 

通気性を良くする

気がつきにくいところでは水槽内に熱がこもりやすくなってしまうのも注意が必要ですね…

例え、程よく陰があって風通しの良いところでも蓋がしまっていて通気性が悪いとほぼ風に当たることも出来ないのでサウナに近い状態になってしまうことも考えられます。

特にクーラーを使わない場合はこの時期だけでも金網を取り付けるなどして風通しも良くしてあげると事故が防げるかと思います。

 

カメさんに異変が無いか観察する

ほんのささいなことでも早めに気がつけた方が手遅れになる前に対処できる可能性が上がるのでアレ?って感じるた時にはすぐに病院に連れていったり体に負担がかからないようにしてあげてください。

 

私は15年以上大事にしていたクサガメ君がいたのですが熱中症で亡くしてしまいました。

原因は日々の暑さで軽い熱中症ぎみだったこと、そしてトドメの不注意でした。

今思うとゴハンのおねだりをあまりしなかったり少し食欲落ちていたので軽い熱中症だったんだなと反省していますが…

トドメの不注意は朝は日差しが程よく当たる場所でも昼間になると日陰がなくなってしまっていたことを知らずに普段は置いてない時間まで水槽を置きっぱなしにして出掛けてしまったことですね。

一応すだれは掛けておいたのですが突風か何かで飛んでしまっていて過酷な状態になってしまっていたようです。

帰ってきたときには熱湯の中でひっくり返っていた子ガメとダランとしたまま硬直していたクサガメ君

後悔しても反省しても戻ってきてはくれません……。

 

時間がある時に夏場に水槽を置いておいても大丈夫な時間帯や場所の確認は必ずしておいた方が良いと思います。

そして観察だけは少し神経質かなと思うくらいには注意しておかないと気がつけないことが多いなと感じています。

 

カメが熱中症になってる時の様子は?

普段の様子をしっかり覚えていることが前提になりますが

  • 食欲が落ちる
  • 少し元気がない
  • グッタリしている
  • 口の回りに泡がついている

この辺りが分かりやすいところかなと思います。

特にグッタリしていたり口回りに泡がついていたらすでに熱中症になっていると考えられるので早急に対処してあげてください。

もしグッタリしていたり泡がついていたら病院に連れていったり、病院までは…と思うなら数日間は落ち着くまで涼しい場所に避難させて日光浴は避けるか様子を見ながらホントに少しだけにする方が良いかと思います。

 

 

以上、カメさんの熱中症に関してでした。

人間よりも体温調整が難しいカメさんと暑い夏を乗りきるためにも温度と日差しに注意して不幸な事故にならないために頑張ってくださいね!

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