世界の小さなカメさん達 ①

世界の小さなカメさん達①

ご覧いただきありがとうございます!

このページでは

【世界の小さなカメさん達①】

の作品説明と言う名の描いてある子ガメさん達の図鑑風解説を描いたのでまとめたページになります。

ちなみに今回の作品の制作の意図を述べると

「ものすっごく亀をたくさん描きたい気分だったので描きました!子亀な理由はどんな大型になる亀でも小さいのでたくさん描けるからです。」

としか答えられないです。

それと作品名に①とあるように今後どんどん増やして(水棲・半水棲カメさん→ウミガメ→リクガメで描きたい)大きな作品にする予定です!

 

それではカメさんの紹介です~

カメさん紹介

 

番号のように作品の左上から下に説明しています。

 

 

【モンキヨコクビガメ】

南米にいる大きめになるカメさんですね。

他のカメさんにもあることがありますが、ヒゲみたいなものの役割はセンサー的なものになるのではないかと言われていますが明確な役割は分からないです。

 

 

 

【ニホンイシガメ】

日本固有種のカメさんですね。

江戸時代以前からペットとして飼育されていたそうでニホンイシガメの赤ちゃんはゼニガメと呼ばれていましたが近年はクサガメの赤ちゃんがゼニガメと呼ばれる傾向があるようです。

 

 

 

【カブトニオイガメ】

三角甲羅にちょっと大きめな頭が特徴のカメさん。たまに頭が巨大化する場合もあるんだそう。

よく日光浴して、よく歩いたり泳いだり・・・。とっても活動的なカメさん

 

 

 

【ピーターズメダマガメ】

ピーターさんが見つけたインドにいる目玉みたいな甲羅の模様が特徴のカメさん。現地では食用とされることも多々。

赤ちゃんの時は甲羅の中央の列が瓦みたいに重なってるんだけど、成長するとピッタリくっついて丸くなるとのことです。

 

 

【ズアカヒラタヘビクビガメ】

甲羅が平たいカメさん。

あまり赤い印象は無いですがヒラタガメの亜種が全体的に黒いのでそれと比べると赤いのかな?という感じです。

 

 

 

 

【クロハラヘビクビガメ】

他の種類にはほぼ無い首にトゲトゲがあるカメさん。

頭を甲羅に隠すときに横に曲げるタイプだけど、その時に無防備になりやすい首も防御できるスゴいトゲトゲです。

 

 

 

 

【フロリダチキンタートル】

成長した姿がアメリカのカメ系キャラクターみたいな模様の甲羅のカメさんですね。

それでも食用・・・。

個人的に描くのが大変だったカメさんランキング3位(模様が大変でした)です。

 

 

 

【スッポンモドキ】

時々ウミガメと間違われることもあるけっこう大きくなるカメさん。

上から見たときに目の辺りが白いのは模様です。

 

 

 

【ミシシッピドロガメ】

あまり大きくならない卵形の甲羅のカメさんです。

お腹側の甲羅が少し動かせるので頭を甲羅に隠した後さらに蓋をするようにして身を守ることができます!

 

 

 

【クサガメ】

クサガメは「臭亀」と書くこともある刺激的な臭いを出すカメさん。

臭いを出すカメさんは人慣れしてお手入れが行き届いていれば臭くはないです。ただし、野生の大人なクサガメに大型犬が近寄ったらドブを腐らせたような凄まじい犬も逃げるような臭いが出ることもあります(実体験)

 

 

 

【マタマタ】

皮膚にたくさんの突起があるカメさん。現地の言葉でマタマタは皮膚を意味するんだそうです。

首が長いので伸ばせば呼吸できるし、擬態能力に優れているのでほぼ動かない。

 

 

 

【ニシキマゲクビガメ】

アルバーティスマゲクビガメとも呼ばれるお腹側が鮮やかな色のカメさん。

個人的にはあまり錦をイメージするような色では無いですが赤みが強かったり黄色ぽかったり様々です。

 

 

 

 

【カロリナダイヤモンドバックテラピン】

甲羅の模様がとにかくエキセントリックなカメさん。

特に模様が目を引くような色合いだとエキセントリックダイヤモンドバックテラピンとか呼ばれることもあるそうです。

個人的に描くのが大変だったランキング2位(模様に苦しめられました)です。

 

 

 

【ワニガメ】

かなり大きくなる噛みつく力が凄まじいカメさんですね。

噛まれると大変なことになるのでTVなどで無理やり威力検証などされていますが、カミツキガメとはまた違うカメさんでおとなしい方だったりします。

個人的に描くのが大変だったランキング1位(上から見た甲板が他のカメさんと比べて粗いのでゴツゴツ感を出したかったため)です。

 

 

 

【キボシイシガメ】

他のカメさんにはない点々模様のカメさん。

点々の数以外にも体の一部や腹甲が鮮やかな赤系や黄色系の色だったり様々です。

 

 

 

【キタクロコブチズガメ】

黒いコブのような突起は横から見るとかなり飛び出ていて草とか引っ掛かっちゃいそうなカメさん。

赤ちゃんの時は甲羅に模様が入っているけど成長すると見えなくなるそうです。

甲羅の色は緑系だったりもします。

 

 

 

【オオヨコクビガメ】

けっこう大きくなるカメさんです。

グループ行動したり母カメが卵から産まれてくる子カメに話しかけているなど社会性が高いことがわかってきているそうです

 

 

 

【オオアタマガメ】

物凄く頭が大きくなるカメさん。

尻尾を木に巻き付けてぶら下がり、岩を登ることとかできるそうです。

 

 

 

【アッサムセタカガメ】

三角甲羅で最先端が特に尖ってるカメさんです。

植物傾向の強くなる雑食だとか。

 

 

 

【スッポン】

食用のイメージが強いかと思われるカメさん。実はハワイなどでは日本食にされるスッポンが繁殖されてる。

体内に腎臓の役割ができる器官が無い代わりに口にその器官があるそうで口からオシッコを出すそうです。

 

以上【世界の小さなカメさん達①】のカメさん図鑑でした。

 

※他の作品もグッズ化を目指してますが難しいのと手が回ってないのとで私の気力次第で増減や変更がされる可能性があります

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