多発性硬化症の疑いになるまでの話

21歳の冬のできごとです。

突然、体が動かせなくなりました…

多発性硬化症っていう脳や神経に問題が起きて体に異常が出たり治ったりを繰り返しながら症状が悪化していく死亡率は低い病気になってしまったのです。

「なんか変な薬とかやってない?」

まず近所のそこそこ信用してるお医者さんに言われた一言がこれでした。

もちろん薬物系なんてやっていませんし、風邪引くこと自体がほぼなかったので薬じたい滅多に使っていません。

この時最後に使った薬はこのお医者さんに数ヶ月前に猫引っ掻き病と診断されたときに貰ったもののみ。それ以前は記憶に無いくらい薬は使っていませんでした。

なぜこんな疑われ方をしたのかと言うと、この時の症状が多かったからだと思います。
覚えている限りで羅列すると…

全身筋肉痛.全身関節痛.全身の脱力感.手足顔の痺れ.手足の震え.動悸.息切れ.めまい.耳鳴り…

ビックリですよ!

寝返りするだけでもやっと、自力で数歩移動すると動悸息切れがひどく座っているのが限界のような状態です。

とりあえず膠原病(リウマチとか)かも知れないとのことで専用の血液検査をしてもらい…
結果は【スゴくキレイな血!】と褒められたのですが原因は不明。
大きい病院を紹介してもらいました。

さて、実はこの時すでに症状が出て2週間以上経っていました。
1週間は風邪だと思っていた時期と血液検査の結果待ちの1週間。

症状を調べる時間もあったし
「自律神経の不調かうつ病かなぁ?そのうち治るだろう。」
と割りと悠長にしていました。

この考え方だとうつ病になりにくそうなんですけどね(笑

…で、大きい病院では神経内科の担当の先生が脚気の検査みたいなのをしたあと焦せったように緊急でMRIやらCT、神経に電気流す軽く痛みを伴う検査を一気にしてもらって
【多発性硬化症の疑い】となったのです。

検査の感想なんですけど…
神経内科に行ったことがなかったし検査も全てドキドキの初体験。
体調不良よりも好奇心が強かったのでちょっと面白かったんですよね(笑

脚気の検査って膝下の辺りをコツンっとされるイメージだったんですけど、肘とか手首とかも同じような反応するんですよ!

症状が出てから既に日にちも経っていたので症状が治まり始めていることもあって、特に治療はせず3ヵ月くらいで何もなかったかのように治まったので通院生活もここで一旦終了。


そして現在
何かあったら病院に来るように言われていますが行ってないです。

時々軽い症状がおきたりと何かしらありますが行ってないです。

理由は2つ

[使う必要がないなら薬を使いたくない]と
[自己管理次第かもしれない] からですかね…?

薬はですね、下半身不随になってしまって介護していた猫がいたのですが1年くらい膀胱炎やら腎臓病やら(自力排泄ができなくなってしまったため)で色々な薬物治療をしていましたが亡くなりまして…

その猫のお骨がカラフルになっていたのがショックだったんですよ。

(外見では分からないしもっと早く知っていたかったです)

火葬やさんいわく…

「病気で薬をたくさん使っている人や動物が最近は多いから骨が青とかピンクになってるんですよ~」

とのこと。

ちょっと怖いですよね…
自然と体の外に出ていっていると思っていたのですが、実は体に薬が大量に蓄積されている証と考えられますし、症状を抑えるためとはいえ治るわけでもなく…と色々思うことがあったのです。

なので命に関わる緊急時以外は薬に頼らず日常生活の改善などの自己管理で症状を抑えつつ できること、やりたいことをとことん楽しめる人生を過ごしたいなと思ってます。

 

多発性硬化症の症状についてはこちら

多発性硬化症の症状と変わったこと

他人に伝わりにくい症状や自分でも気がつきにくい症状と多発性硬化症の疑いと診断されてから性格的な変化などをまとめています。

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