【アクリル絵の具】15のメーカー商品それぞれ調べてみました!

乾くと水で溶けないし、油彩のように盛って描いたり色んな素材にも描けるので多彩な使い方ができるアクリル絵の具

 

画材屋さんのアクリル絵の具のコーナーに行くと色んなメーカーの商品があってどんなものか悩んでしますよね?

 

 

私も普段ガラスやアクリル板に絵を描いているのでアクリル絵の具を使うのですが、ある時に使ったことの無いメーカーの絵の具を試してみたら思っていた以上に違うものだったので各メーカーの商品を調べたり使ってみたりしたことについてまとめてみました!

※私の作品について興味をお持ちの方はこのサイト内で作品紹介していたりするのでそちらをご覧頂けるととっても嬉しいです

 

目次
  • リキテックス
  • ・プライム
    ・レギュラー
    ・ソフト
    ・ガッシュ アクリリック
    ・ガッシュ アクリリック+
    ・カラージェルパール
    ・ベーシックス
    ・リキッド
    ・マーカー
  • ターナー

・普通色
・パール、パールカラー
・メタリック
・ラメ
・ルミナス
・グレイッシュ
・パステル
・ミキシング
・ジャパネスクカラー
・U-35
・アーティストカラー
・ゴールデンアクリリックス
・ゴールデンフルイド
・ゴールデン オープン アクリリックス
・その他

・アクリリックカラー ヘビーボディ
・アクリリックカラー フルイド
・アクリリックカラー インク
・アクリリックカラー イリデッセンス
・アクリル絵具 オーロラ
・アクリリックガッシュ
・カラージェッソ
・不透明アクリル絵具 マットタイプ
・イージーペイント

・アムステルダム アクリリックカラー
・アムステルダム アクリリックエキスパート
・アムステルダム アクリリックガッシュ
・アムステルダム スプレー
・レンブラント アクリリックカラー
・ヴァンゴッホ アクリリックカラー
・ヴァンゴッホ アクリリックガッシュ

・アキーラ
・アキーラ ガッシュ

・アクリルガッシュ
・fun!アクリルガッシュ
・DIY PAINT

・ブレラ
・アクリリコ
・ポリカラー
・Oneアクリル

・ステューデイオ アクリリック
・マットピュブ
・デコスプレー
・アクリリックマーカー
・ヴィトレア160
・ポーセン150
・セタカラーシリーズ
・その他

・アクリルカラー
・アクリルガッシュ
・工作えのぐ
・ニューサクラカラー
・水性エナメル

・アクリルガッシュ
・スクールガッシュ

 

 

※色数や価格も記載していますがメーカーの都合により変更などで増減します。場合によっては異なることがありますのでご了承ください。(2022/12確認の表記となっています)

 

※未使用絵の具についてはリンクがあればリンクにて紹介させてもらいます。

 

※私の個人的な感想も含まれますので参考程度にご覧ください

 

目的別に探したい方はこちらの方が見やすいかもです→【目的別おすすめアクリル絵の具まとめ】大容量・価格・接着力etc…

 

 

リキテックス

画材を取り扱っているバニーコーポレーションの商品でアクリル絵の具を多く取り扱っているメーカーでもあります。
個人的にはアクリル絵の具を使って絵を描くなら1度は試してもらいたい絵の具!

 

注目はココ!

・アメリカ発の世界規模で販売されている絵の具なので日本以外でも入手しやすい!

・速乾性があり完全に乾くと擦ってもなかなか落ちないし水に浸けても落ちない耐水性!

・厚塗りしても割れにくい!

・ビニールのような素材に描いても圧倒的に他のメーカーよりも剥がれにくい!

・絵の具のカラーが豊富!

・固さ違いがある!

・メーカーに直接注文すれば大容量タイプ(最大4000ml)にも対応!

・メディウムの種類もしっかり揃っていて取扱店も多い!

・マーカーやスプレーなどの商品もあるので様々な表現ができる!
※なおマーカーは水性なのでガラス不可と記載。

・公式サイトさんがわかりやすく使い方やテクニックの説明をしてくれたりしているので困ったら覗いてみると良いと思います

 

 

 

リキテックス プライム

透明感のあるツヤあり絵の具です。
最高純度、最高品質顔料で作られているので乾燥後も色の変化がおきにくいそうです。
それゆえお値段は他の商品と比べるとお高め・・・

ですがとても艶がありキレイな色なので好きな色があったりワンランク上の絵の具を使ってみたいときは試してみると良いかと思います。

取扱店は多くないような感じです。(県内の画材屋さんをいくつか回り無かったのでネット購入しました)

詳細はこちら→リキテックス プライムって他のリキテックスシリーズと何が違うの?

〈色数〉
約80色

〈完全乾燥時間〉
~約72時間

〈税込価格〉
10ml 198円(12色)
30ml 501円~1320円(80色)※色によって違います

 

レギュラー

世界規模で販売されている定番商品なので画材屋さんなら取扱店が多く他の商品よりも入手しやすいと思います。色んな国で安定して作品制作する予定なら一番オススメ

絵の具の質は透明性があり発色も良いツヤあり絵の具です。
固さはリキテックスのソフトより硬めでガッシュより柔らかいので薄塗りでも盛っても使いやすいかと思います。
(定番商品で入手しやすいので以下の絵の具はこの絵の具と比較しながら他の絵の具のお話をすることが多いです)

 

蛍光色やメタリック色も揃っているので色数なので幅広く活用できると思います。

 

ガラス絵にはこの透明感で薄く色をつけたりもできるので重ね塗りやガラスを透かすことで違った表現ができるのでとても面白いです!
削るとビニールぽい感じで余分に剥がれ落ちることがあるので細かいところはやや扱いにくい印象があります。

<色数>
128色

<完全乾燥時間>
~72時間

<税込価格>
20ml 363~1122円 ※値段は色によって違います
60ml 902~2783円

 

ソフト

色・質感はレギュラータイプのままですがトロッとした液体に近い硬さの絵の具です。
レギュラータイプを軽く水で薄めた固さに近いのですが、水で薄めている訳ではないので濃度を変えずに使いたいときにオススメ!

盛って使うことはできませんが、固さ調節をしないので楽にムラなく塗りやすいです。

<色数>
111色

<完全乾燥時間>
~72時間

<本体価格>
20ml 363~1122円

 

ガッシュ・アクリリック

不透明性の絵の具でレギュラータイプよりやや硬めなことが多いので盛やすい。

しかし現在では製造終了となっているのでどうしてもリキテックスの不透明絵の具が良い方はメディウムで盛ってから次に紹介する絵の具を使う感じになるかなと思います。

 

ガラス絵では透けにくいのでしっかり存在感を描きたいときに…
削ると厚みがあるところはポロっと落ちたりすることもあるので私個人としてはガッシュ系はターナー アクリルガッシュシリーズの方が好きです。

ただ接着力に関してはリキテックスの方が強いので用途によって使い分けると良いかと・・・

<色数>
74色

<完全乾燥時間>
~72時間

<本体価格>
22ml 260~380円
60ml 650円

※製造終了となっています

「そもそも絵の具の【透明】とか【不透明】って何?」と言う方はコチラを参考にしてください。
アクリル絵の具の透明度の違いって何?紙とアクリル板に描き比べてみた

 

 

ガッシュ・アクリリックプラス

ガッシュ・アクリリックのソフトタイプのような感じで液状に近い不透明なアクリル絵の具です。

凹凸が出にくく下の色が透けないのでベタ塗りしたいときにオススメ!

<色数>
50色

<完全乾燥時間>
~72時間

<税込価格>
20ml 286円

 

上の5種類の違いについてはコチラで詳しく説明しています。

いったい何が違うの?リキテックスのアクリル絵の具5種の違い

 

 

ガッシュジェルパール


<色数>
18色
<完全乾燥時間>
~72時間
<税込価格>
418円

ベーシックス


大容量、お手頃価格でサイズもいくつかあるので大きい作品などで絵の具をたくさん使う方向け。
絵の具の質はレギュラーとガッシュを足したような感じの不透明に近い絵の具です。

<色数>
72色
<完全乾燥時間>
~72時間
<本体価格>
118ml 715円

リキッド


完全にサラっとした液状なのでエアーブラシだと使いやすいツヤあり透明アクリル絵の具です。
キャップがスポイト状になっているので少量だけ移動させたりもできます。

<色数>
55色
<完全乾燥時間>
~72時間
<本体価格>
30ml 770円
リキテックスのリキッドタイプのアクリル絵の具はどんな絵の具?

スプレー

<色数>
50色
<完全乾燥時間>
~72時間
<本体価格>
400ml 1650円

 

マーカー

<色数>
50色
<完全乾燥時間>

<本体価格>
スリムタイプ 484円   ワイドタイプ  825円

 

ターナー


DIY向けの黒板塗料や布に描ける絵の具、ビニールに描ける塗料から小さな子供向けに手で塗れる絵の具などなど・・・
とにかく色んな用途で使われる塗料を多く販売している国内メーカーです。

注目はココ!
・とにかくアクリルガッシュ系は色も種類も豊富で入手しやすい!(200色以上)
そして他の絵の具メーカーにはあまり無いコラボ色や限定パッケージなどユニークなものも存在する
・アクリルガッシュはツヤ消しとメーカーでは紹介してるけど半ツヤくらいはある
・かなりの速乾性!(一部除く)
・リキテックスとは絵の具の性質が全然違う!
・1度で厚塗りしようとすると高確率でひび割れするのが難点
・ミルクペイントやガラス絵の具などDIYにオススメなアクリル系の塗料も取り扱ってるので用途によっては絵の具以外にも注目してみると面白いかと。
・メディウム類もガラスや布に描ける用など各種に合わせた商品がある。

~ガッシュ系絵の具~

 

普通色


*取扱店も多い定番商品なので入手しやすいです
不透明絵の具です。
ガッシュ系の絵の具を使うなら入手のしやすさ、使いやすさの面でオススメ!
平均的にはリキテックスのレギュラーとガッシュの間くらいの硬さだけど、色によって硬さや乾燥時間にややムラがある感じがします。

私的にはガラス絵には程よい硬さと不透明さでメインの存在を描くのに使いやすく、
削ると粉っぽくなりますが細かい部分を修正したりしやすいので私は好んで使ってます。ちなみにリキテックスは接着力が強いので削れないので使い分けてますよ!

<色数>
75色
<乾燥時間>
20~40分、完全乾燥は1日くらい
<本体価格>
11ml 140円
20ml 290円

パール・カラーパール


ジェルぽい感じがあってキラキラ。
普通色よりも少しゆるい固さです。
普通色と混ぜてもキラキラさせることができるので使い勝手が良くて面白いです。
パールシリーズとカラーパールシリーズがありますが使用感はそんなに変わらないと思います。
あえて違うかな?と感じるところはパールシリーズの方が絵の具が透明感が強くチューブの中で溶剤が分離していることがあるところですかね…。
パールはほんのりキラキラさせたいときに表面に薄っすらと、カラーパールはガッツリ塗りたいときにオススメです。

ちなみにガラス絵では凹凸がわかりにくくなるので基本的には透けやすく硬質な雰囲気に…
柔らかいパールカラーにはならないので
他の色と混ぜたり補助的な役割で使ってます。

詳しくはこちらでお話しています。
ターナーのパールシリーズはリッチな色が作り出しすい!

<色数>
パール 6色
カラーパール 18色
<乾燥時間>
20~40分、完全乾燥は1日くらい
<本体価格>
11ml 200円
20ml 400円

メタリック


金属を表現しやすいキラキラカラー
パールシリーズ同様普通色より少しゆるい固さ。
明暗の違う色があるのも特徴的です。
※ちなみリキテックスにも明暗違いのメタリック色があります。(商品が絵の具の固さを中心に分別されてるので紹介できてませんが・・・)
シリーズ違いですがもう少し後に説明するジャパネスクカラーにも「黒銀」「赤金」みたいなメタリック系カラーがあります。

<色数>
9色
<乾燥時間>
20~40分、完全乾燥は1日くらい
<本体価格>
11ml 190円
20ml 380円
余談ですがパール系に他の色を混ぜて代用もできます。
ターナーのパールカラーでメタリックカラーに近い色を作ってみました

ラメ


ラメ入りで見る角度によって雰囲気が変わり下地を暗くするとより引き立つ特殊な絵の具。
パールシリーズやメタリックシリーズとは違い存在感のあるラメが入っていました!

ターナーのラメカラーって何に使うの?使ってみたら意外な発見をした

<色数>
13色
<乾燥時間>
20~40分、完全乾燥は1日くらい
<本体価格>
20ml 380円

ルミナス


ルミナスだと分かりにくいですがいわゆる[蛍光色]です。
ブラックライトのような強い光が当たると通常色よりも明るく見えます。
注意点ですが[蓄光]ではないので暗闇で光らないです。
不透明絵の具です。

白より白い?!ターナーアクリルガッシュの蛍光ホワイトを使ってみた

<色数>
6色
<乾燥時間>
20~40分、完全乾燥は1日くらい
<本体価格>
11ml 190円
20ml 380円

グレイッシュ


グレー系の落ち着いた色合いのカラーです。
基本的に普通のアクリルガッシュと同じ不透明絵の具です。

<色数>
6色
<乾燥時間>
20~40分、完全乾燥は1日くらい
<本体価格>
20ml 270円

パステル


爽やかで明るい色のパステルカラー
そのままはもちろん、混色するときに楽なので意外と便利です。
基本的に普通のアクリルガッシュと同じ不透明絵の具です。

<色数>
15色
<乾燥時間>
20~40分、完全乾燥は1日くらい
<本体価格>
11ml 130円
20ml 270円

ミキシング

t-mixing
他のシリーズと混ぜて使うための絵の具。
混ぜるときにムラができにくいのが特徴です。
そのまま使うとガッシュ絵の具なのに透明度があり薄くなります。
ミキシングシリーズではありませんがランプブラックも同様です。

<色数>
3色
<乾燥時間>
20~40分、完全乾燥は1日くらい
<本体価格>
20ml 270円

ジャパネスクカラー


日本画で使われる岩絵具のような雰囲気を出せる不透明絵の具です。
(一部を除いて)かなり粉っぽいのが特徴で記載はありませんが特殊色が結構あります。
ガラス絵に使うと柔らかいタッチにしやすいので個人的にかなりお気に入りです。

<色数>
69色
<乾燥時間>
20~40分、完全乾燥は1日くらい
<本体価格>
20ml 270~580円
ターナーアクリルガッシュの普通色とジャパネスクカラーの違い

アーティストカラー


ターナーアクリルガッシュ系の中では遅く乾く絵の具なのでゆとりを持って作業できます。
乾きを遅くするメディウムを混ぜるのは面倒くさいけどゆっくり作業したいときにオススメです。
ターナーのアーティストカラーと普通のアクリルガッシュを比べてみた

<色数>
48色
<乾燥時間>
3時間~1日くらい
厚くても完全乾燥は3日くらいかな?
<本体価格>
20ml 280~340円

~アクリリックス系絵の具~

 

ゴールデンアクリリックス


ガッシュ系絵の具よりも透明度があるらしいシリーズです。
しかしリキテックスのレギュラーと比べるとかなりマットな質感に感じられます。
特注で3000mlサイズまで用意してもらえる。
【イリデッセントシリーズ】
と言うメタリックやパール系の色もある。
ターナーゴールデンアクリリックスはどんな絵の具?他の絵の具との違いは?</a

<色数>
89色
※イリデッセント
10色
<乾燥時間>
20~40分、完全乾燥は1日くらい
<本体価格>
11ml 180円
20ml 330~730円
60ml 800~1700円
※イリデッセント
20ml 530円
60ml 1300円

ゴールデンフルイド



ゴールデンアクリリックスの液状版のようです。

<色数>
65色
<乾燥時間>
厚さによる
<本体価格>
30ml 340~660円

ゴールデン オープン アクリリックス



アーティストカラー同様他のシリーズとは違いゆっくり乾くのが特徴。
容量は60mlサイズのみ!
取扱店は少ないと思います。

<色数>
約40色
<乾燥時間>
完全乾燥は2週間くらいらしい
<本体価格>
60ml 660~1450円

☆リキテックスとターナーはメインで使っている絵の具なので比較したこちらも参考にしてみてください。
ガラス絵でターナーアクリルガッシュとリキテックスの絵の具5種を使い分けてみる

~その他~

 

大容量絵の具

私は大きな作品を描く予定が今のところ無いので詳しくは紹介できませんが大容量アクリル絵の具は
【イベントカラー】【ネオカラー】【工作くん】
の3つがあるそうです。
ターナーの大容量のアクリル系塗料やアクリル絵の具についてはコチラにまとめました→
ターナーのアクリル絵の具で大容量を使いたいときは塗料にも注目!

 布えのぐ



メディウム無しで布地に描ける絵の具です。
通常のアクリル絵の具でも布に付いて完全に乾いてしまうと普通に洗ってもなかなか落ちませんが多少の色落ちはします。
布えのぐの場合は洗っても色落ちしにくいので洗濯する予定であるものならオススメだと思います。

<色数>
45色
※蛍光色・ラメカラー・伝統色(和カラー)あり
<乾燥時間>
1~2時間
<本体価格>
20ml 270円

ガラスペイント


サラッとした液体タイプですが乾燥が早く広い面に塗るのは使いやすい!
色も透明度が高く絵の具に比べてキレイでムラなく塗りやすいです。リキテックスのソフトタイプに近い感じかな?
線を描きやすいライナータイプもあります。

<色数>
11色
※ライナー
4色
<乾燥時間>
3~4時間
<本体価格>
40ml 730~780円
20ml 350円

ホルベイン


洋画・デザインの材料を製造していたり、輸出入している国内メーカーです。
洋画と説明されていますが日本画絵具も揃ってます。

注目はココ!
・速乾性と乾くと耐水性になり、1Lの大容量サイズもある。
・さらに絵の具が他のメーカーよりリーズナブルなの物が多いのも魅力的!
・絵の具の固さは柔らかタイプが多め。
・画材屋さんによっては取り扱っていない場合があります。
・メディウム類は揃っているし取扱い店が多いので入手しやすいかと思います。

~アクリリックカラーシリーズ~

 

ヘビーボディ


リキテックスのレギュラーにかなり近い使い心地なので使いやすいと思います。
お値段もリキテックスのレギュラーよりリーズナブルなので気に入った色があって購入しやすい状況ならオススメです!
ポリボトルの1L入りサイズまであるそう。
ツヤあり透明感のある絵の具です。

<色数>
113色
<乾燥時間>
20分~4時間くらいかな?※厚さによります。
<本体価格>
20ml 250~570円
40ml 400~950円

フルイド



ヘビーボディと同等の色合いですが、トロッとした液状タイプの絵の具だそうです。

<色数>
60色
<乾燥時間>
20分~
<本体価格>
35ml 360~900円

インク



フルイドよりもサラサラ液状タイプでペンやエアーブラシにも最適!
イリデッセンスカラー(玉虫色)もあるようです。

<色数>
49色
イリデッセンス
金属系6色・パール系4色
<乾燥時間>
20分~
<本体価格>
100ml 850~1850円
イリデッセンス
30ml 3100円

オーロラ



120mlサイズの透明感があるタイプの絵の具です。
他のメーカーやホルベインのヘビーと値段や量を考えて比べるとかなりリーズナブルなので量が必要だったり練習用に使いたい方には嬉しいサイズとお値段です。

<色数>
33色
<乾燥時間>
20分~4時間くらいかな?※厚さにもよります
<本体価格>
120ml 520~580円

~アクリリックガッシュ系~

 

アクリリリックガッシュ

リキテックスのソフトに近いサラッとした感じの不透明絵の具です。
ターナーやリキテックスのガッシュ系と比べると少し透明感があります。
(ガラス絵だとちょっと使いにくいかも)
旧名は【アクリラガッシュ】で現在、順次変更中とのこと。

<色数>
107色
<乾燥時間>
20~30分くらい
<本体価格>
20ml 260~410円
40ml 490~770円

カラージェッソ



ジェッソなので下地材なのですが色んな色が揃っているので不透明絵の具の代用としても使えるのが特徴です。

<色数>
22色
<乾燥時間>
厚さよります。
<本体価格>
300ml 900~2300円
900ml 1950~5200円
※ブラックのみ2Lあり

マットタイプ


粗めの粒子が入った120mlの大容量サイズ。
粘度が高めなのでしっかりした感じです
水で溶いてもかなり不透明でツヤ消しなので下地としても使いやすいかと思います。
ガラス絵に使っても透けにくいので作品によってはあると便利です。

<色数>
36色
<乾燥時間>
20~30分くらい
<本体価格>
120ml 650~1200円
アクリリックカラーのヘビーボディとアクリリックガッシュとマットタイプも比較しています。
ホルベインのアクリル絵の具はどんな絵の具?他メーカーと比較してみました!

~その他~

 

EASY PAINT



学校行事などの短期イベント向け大容量の不透明絵の具です。

<色数>
25色
<乾燥時間>
20~30分くらい
<本体価格>
500ml 1000~2100円

ホビット



ホビー用不透明アクリル絵の具です。
トールペイント向けとのことなので緩めの絵の具だと思います。

<色数>
48色
<乾燥時間>
20~30分くらい
<本体価格>
35ml 280円

ターレンス


ターレンスは国内外多数の画材ブランドを取り扱っているメーカーさんです。
もちろんターレンス名の絵の具や画材もありますがアクリル絵の具はターレンス内の他ブランドになるようで、アクリル絵の具は主に3ブランドあるようです。

注目はココ!
・アムステルダムシリーズは入手しやすく20mlサイズならかなりリーズナブル!
・そして特別色グラファイト(鉛筆色)がユニークで楽しい!
・他の2つのブランドは入手しにくいのが難点
・ブランドが複数あるので画材やメディウムも揃っている
・HPにテクニック集があるので描き方に悩んでる場合は探してみると参考になるかも・・・

~アムステルダム~

 

アクリリックカラー


大容量サイズもあり手頃なお値段の絵の具です。
20mlサイズで購入するならたぶんどのメーカーよりもリーズナブル!
色にもよりますがリキテックスよりもマットな質感で乾燥後に多少色の変化はあります。
120mlサイズは別売りで専用のノズルがあるのでこちらを使うと少量ずつ出せるようになります。
特別色のグラファイト(鉛筆色)が本当に鉛筆で描いているような光沢と色なので面白いです!
鉛筆では描けない質感の物に鉛筆で描いたような作品が描けます。
ガラスに塗ると剥がれやすい傾向があるので後々作品に影響するかも知れないので塗るものによっては注意が必要かもですね。

<色数>
90色(特別色17色込※蛍光色や金属色)
<乾燥時間>
薄塗なら5~15分
普通に塗って指で触れる状態は20~40分
完全乾燥には1~3時間
<本体価格>
20ml 220円 特別色 270円
120ml 680円 特別色 900円

アクリリックカラー エキスパート


アムステルダム社最高の技術と情熱によって作られた顔料濃度の高い絵の具で鮮やかさと耐光性に優れているそうです。
油絵風にも使えるヘビーボディタイプ

<色数>
75色
<乾燥時間>
薄塗なら5~15分
普通に塗って指で触れる状態は20~40分
完全乾燥には1~3時間
<本体価格>
75ml 850~1600円

アクリリック スプレーペイント


アクリリックカラーと併用しやすいスプレータイプ!
スプレーなのでムラなく塗ることが可能です。
別売りでスプレーキャップが4種類あるので用途に合わせて使い分けられます。

<色数>
46色
<乾燥時間>
30~50分
<本体価格>
4000ml 1500円

アクリリックガッシュ


基本的にはアクリリックカラーよりも不透明であること以外そんなに大きな違いはなく、クセの少ない絵の具です。
普通色以外に
パステル系とパールカラーを作れるパールホワイトのホワイティシリーズと蛍光色や金属色の特別色があります。

<色数>
80色(ホワイティシリーズ9色・特別色13色込)
<乾燥時間>
薄塗なら5~15分
普通に塗って指で触れる状態は20~40分
完全乾燥には1~3時間
<本体価格>
20ml 240円 ホワイティ 240円 特別色 270円
70ml 380円 ホワイティ 380円 特別色 500円

レンブラント アクリリックカラー


世界最高級ブランドと言われている(らしい)、オランダのロイヤルターレンスのアクリル絵の具。
最高級の顔料と100%アクリル樹脂が使われているためロイヤルターレンスの油絵の具にも勝るとも劣らない輝きと深みがあるんだそうです。
油絵の具のような表現が可能
※輸入品なのでネットで見ていても在庫切れ等多々あります。

<色数>
75色
<乾燥時間>
厚みにもよりますが薄塗りなら数分
<本体価格>
40ml 570~900円

ヴァンゴッホ アクリリックカラー


高級絵の具であるレンブラントアクリリックカラーをより広めるために普及版として作られた経済的で高品質のアクリル絵の具。
ツヤありで透明感のある絵の具です。
個人的に入手しにくい印象。

<色数>
12色
<乾燥時間>
薄塗りだと数分
厚塗りだと数時間
<本体価格>
12ml 170円

ヴァンゴッホ アクリリックガッシュ


ヴァンゴッホの不透明ツヤ消しになるガッシュ絵の具です。
個人的には絵の具のチューブ内で溶剤が分離していることが多かったり、厚塗りすると縮みやひび割れしやすいこともあるのでオススメはしません。

<色数>
12色
<乾燥時間>
薄塗りだと数分
厚塗りだと数時間
<本体価格>
12ml 170円

クサカベ


国産の絵具メーカーさんです。
アキーラと言うアクリル絵の具もスゴいものですが、個人的には公式サイトのQ&Aの親身な回答が好きです(笑

注目はココ!
・アキーラは世界で初めて水性アルキド樹脂を使った絵の具で油絵の具と併用ができる!
・人と環境に優しい安心のAPマーク付で鉛、水銀、カドミウムは不使用!
・公式サイトのQ&Aの解説が初心者~マニアックな質問まで親身に答えている感じなので他のメーカーの絵の具を使っている方でも読んでみると面白いかと!
・公式サイトや冊子(画材屋さんにあったりする)で発信してる「えのぐレシピ」が参考になることが書いてあったりして面白い!
・公式サイトで予約すれば工場見学や講習会に参加できる!
工場ではカンボジアの子供たちを支援するために子供たちの描いた作品を販売しているんだそう!

アキーラ


世界で初めて水性アルキド樹脂というものを使って出来た絵の具で、油絵具と併用することができます。
※他のアクリル絵の具だと併用すると分離してしまい、油絵具の上にアクリル絵の具を塗ると剥がれやすかったりと下地として使うこと向けになります。
絵の具の質感的にはターナーに近いですが
他のどのメーカーのアクリル絵の具よりも接着力(粘着力に近い印象)が強いと思います。
なので誤って家具などに付けないように気を付けた方が良いです。
薄塗りの表面は早めに乾きますが
厚塗りだとかなりゆっくり固まります。
道具についた絵の具は1週間後でも落とせるんだそう。

<色数>
72色
<乾燥時間>
表面 30分~
完全乾燥 1ヶ月くらい
※厚みにもよります
<本体価格>
20ml 290~600円
40ml 490~790円※一部のみ
100ml 1100~2500円

アキーラガッシュ


クセの少ないサラっとした塗り心地でムラなくぬりやすく、アキーラよりも乾くのが早いツヤ消しの絵の具です。
接着力は弱めなのでツヤ消しのターナーアクリルガッシュみたいな印象です。

<色数>
20色
<乾燥時間>
1時間くらい
<本体価格>
11ml 130~190円
白のみ20ml 260円あり
くっつく力が強い?!クサカベのアクリル絵の具【アキーラ】を使ってみた

ニッカー


国産の絵の具メーカーさんです。
ポスターカラーが有名でジブリなどのアニメ映画にも使われています。
そして珍しい蓄光ペイントや版画用の絵の具も取り扱っています。

注目はココ!
・不透明水彩絵具であるポスターカラーがアクリル絵の具として使えるメディウムがある!
・蓄光塗料もある!
・公式サイトでポスターカラーを使って絵の描き方(風景画とか)を紹介しているので参考になります!

アクリックガッシュ


メーカーによると速乾とのことですが実際に使ってみると数時間は乾きません。
厚さにもよりますが指で触って絵の具が付かなくなるまで3日以上かかることもあります。
ニッカーのアクリル絵の具はどんな特徴があるの?実際に購入して調べてみました

<色数>
95色
<乾燥時間>
1日以上
<本体価格>
20ml 270~380円
50ml 600円(24色のみ)

fun!アクリックガッシュ



学校の美術教材向けに作られた安全な顔料を使っているツヤ消し不透明の絵の具です。

<色数>
17色
<乾燥時間>
notdata(たぶん学校教材向けなので早いとは思います)
<本体価格>
12ml 160円
(セット購入の場合は140円)

DIY PAINT
学校行事や短期イベント向けの大容量絵の具。

<色数>
24色
<乾燥時間>
5~20分
<本体価格>
450ml 900円
2000ml 円3600

マツダ



油絵具、画溶液、アクリル絵具の製造をしている国産メーカーさんです。
アクリルカラーは日本で一番古い歴史を持つアクリル絵の具で、落ち着いたツヤで透明感があるのが特徴なんだそうです!

<色数>
普通色 40色
パール 12色
<乾燥時間>
notdata
<本体価格>
20ml 280~500円

MAIMERI(マイメリ)

maimeri-logo DSC_4800

 

 

 

イタリアの画材メーカーさんです。
国内流通量は少なめなので店舗購入したい場合は日本の代理店でもある世界堂さんに足を運ぶしかないかと。(取り扱われていない場合もあります。)

メーカーさんの公式サイトがイタリア語表記(一応少し変わった日本語表記でも読むことができます)のため検索してみたい場合は英語にすることをオススメします。

※本体価格は公式サイトを見ても表記されていないようだったので世界堂さんの割引前の価格を参考にしています。

 

ブレラ


透明感のある絵の具ですが乾くとツヤ消しになる絵の具でブラシ跡が残らないらしい。

<色数>
72色

<乾燥時間>
not data

<本体価格>
60ml 1100~1540円

 

 

アクリリコ


速乾・固着力・可塑性・耐光性に優れた半光沢の大容量アクリル絵の具なんだそう。
容量は75ml~500mlまでで世界堂さんでは200mlと500mlが取り扱われてる。

特別色に蛍光のほかかなり珍しい蓄光のフォスフォレッセントがある。

<色数>
85色

<乾燥時間>
notdata

<本体価格>
200ml 1100~2200円
500ml 1870~2310円(48色)

 

 

ポリカラー


強い弾力性、高い堅牢性を持つため
キャンバスはもちろんインテリアやステージセットなど表面積の多いものに塗るのがオススメとのこと。
(たぶん剥がれ落ちにくいのかな?)

容量は20ml~500mlまであるようですが世界堂さんでの取扱いは20mlのみ。
それとフルイド系もあるようですが取り扱っていないようです。

メタリックカラー有の不透明

<色数>
54色

<乾燥時間>
notdata

<本体価格>
20ml 495円

 

 

ポリカラー3D


Maimeri アクリル絵具 ポリカラー3D ウルトラマリン 140ml キャッシュレス 5%還元対象

アクリリックレジンと言うポリカラーシリーズとは違う樹脂を使っている絵の具で絵具痩せがほぼしないそうです。

<色数>
21色

<乾燥時間>
notdata

<本体価格>
140ml 1320円

 

 

Oneアクリル

学生・初心者向けのセット絵の具です。
たぶん国内ではほぼ取り扱われていないと思います。

<色数>
42色

<乾燥時間>
notdata

<本体価格>
notdata

 

 

 

 

SENNELIER(セヌリエ)

フランスの画材メーカーさんです。
マツダさんが輸入日本の代理店だったりします。

アブストラクト


不透明ヘビーボディのパウチ系絵の具。
乾燥後にツヤが強く残る12色もあるそうで、
特別色も全て同じ価格なのが魅力的!

<色数>
60色

<乾燥時間>
notdata

<本体価格>
120ml 1056円

 

 

 

 

phoenix(フェニックス)

中国の画材メーカーさんの商品です。
この記事に載ってる絵の具の中で最安値の絵の具。
とにかく練習したい方やDIY(室内推奨)などにオススメですね!

絵の具によって変わりますがヨーロッパのペイント関係の方の協力のもと作っているようですが詳細はよく分からないです。

12mlセットの物は透明、100ml・500mlの物は不透明だと思われます。

12ml 24色セットで1600円くらい
100ml 120円くらい
500ml 430円くらい

<乾燥時間>
notdata

 

 

 

 

Pebeo(ペベオ)

フランスのトップ画材メーカーさんでアートやハンドメイドを楽しめるような商品も多いです。
なのでキャンドルやレジン、粘土、フィンガーペイントなどもあります。

注目はココ!

・セタシリーズが布に描ける絵具として出されているけど色んな物に描ける!

・溶剤系の絵の具だけどファンタジーシリーズが面白い!

・ガラスや陶磁器用のオーブンで焼くことで定着させることができる絵の具もある!

ステューディオ アクリリック


透明感のあるツヤあり絵の具です。
顔料濃度が高く接着力に優れているそう。
100ml~500mlまで取扱いがあるようです。

<色数>
普通色 48色
メタリック 4色
ダイナ 7色(他のメーカーで例えるとパール系とか)
蛍光 3色

<乾燥時間>
notdata

<本体価格>
普通色 100ml 550円
その他 100ml 650円

 

 

MAT PUB(マットピュブ)


壁などの広範囲向けのアクリル絵の具。
水などで希釈すればエアーブラシでも使えるそうです。

<色数>
29色

<乾燥時間>
数分~1時間

<本体価格>
140ml 1200~1500円
500ml 3200~4000円

 

 

デコスプレー


(一部溶剤系絵の具ですが)アクリル絵の具のスプレー
不透明で匂いが少ないのが特徴で屋外耐候性があるそうです。
メディウム系やチョーク、黒板風、石風などの質感カラーもある。

<色数>
マット 27色
パール 4色
グロス 5色
蛍光 3色
グリッター 3色
クロム 2色
その他 7色
※サイズによって色数は変わります

<乾燥時間>
15分~12時間

<本体価格>
100ml 700円
200ml 900円

 

 

デコクリーム


アクリルか記載されていませんが商品説明を読むとおそらくアクリル絵の具。

1度塗りでもキレイな仕上がりになる水性無害の不透明。
乾燥後にサンドペーパーで磨けばヴィンテージ風の仕上がりにも!

<色数>
マット 44色
パール 11色

<乾燥時間>
30分~1時間

<本体価格>
600円

 

 

アクリリックマーカー


色んな物に描けるマーカーペンタイプ

<色数>
1.2mm 47色
その他 16色

<乾燥時間>
notdata

<本体価格>
0.7mm・1.2mm 200円
4mm 250円

 

 

ヴィトレア160


ガラス用アクリル絵の具でガラスに描くことだけでなく160℃のオーブンで40分焼くことで絵の具を安全に定着させることができる。

ノズルから直接描けるアウトライナーもある。

<色数>
グロス(透明ツヤあり) 20色
マット(すりガラス風) 10色
シマー(キラキラ光沢) 6色
アウトライナー 4色

<乾燥時間>
厚みにもよる数時間

<本体価格>
マット 780円
他 680円
※45mlの価格です。(アウトライナーは20ml)

 

 

ポーセン150


陶磁器用のアクリル絵の具で150℃のオーブンで35分焼くことで絵の具を定着させることができる。
マーカーやライナータイプもある。

<色数>
普通 34色
パステル 6色
シマー 6色
チョークボード 1色
マーカー 0.7mm 2色 1.2mm 3色
ライナー 2色

<乾燥時間>
数時間

<本体価格>
680円
※マーカー・ライナー以外は45mlの価格です。

 

~セタシリーズ~

布向けのアクリル絵の具ですが接着力が強いので金属やガラスなど色んな物にも描けるそうです。

 

セタカラー


布向けと言うこともあってアイロンで膨らむスウェードと言うものがある。

<色数>
透明 15色
透明蛍光 5色
不透明 23色
シマー 20色(キラキラ光沢)
グリッター 10色
パール 4色
スウェード 20色

<乾燥時間>
notdata

<本体価格>
透明・透明蛍光・不透明・シマー 600円
グリッター・パール・スウェード 700円
※45mlの価格です

 

 

セタカラー(3D)


ノズルから直接盛り上げて描けます。
蓄光性のあるカラーもあります。

<色数>
パール 9色
グリッター 10色
グロス 9色
メタル 9色
リン光 2色(蓄光)

<乾燥時間>
72時間

<本体価格>
パール・グリッター 600円
その他 500円
※20mlの価格です。

 

 

7Aセタマーカー


不透明のマーカーペンです。

<色数>
レギュラー 8色
プレシャス 4色(ゴールドとか)
パステル 6色

<乾燥時間>
notdata

<本体価格>
レギュラー 300円
その他 360円

 

 

7Aセタスプレー


革用の防水スプレーなどもあるようです。

<色数>
マット 11色
メタル 3色
パステル 4色
蛍光 2色

<乾燥時間>
notdata

<本体価格>
100ml 950円

 

 

セタシルク


天然繊維布向けの絵の具です。

<色数>
29色

<乾燥時間>
notdata

<本体価格>
45ml 600円

 

~その他~

 

ファンタジープリズム


アクリル絵の具ではなく溶剤系絵の具です。
木やガラス・金属などにも自由に描ける不透明ツヤあり。

特徴はよく混ぜて乾燥させると蜂の巣みたいな模様ができるようです。

溶剤系の絵の具なので換気は忘れずに!

<色数>
28色

<乾燥時間>
6時間~3日以上

<本体価格>
45ml 680円

 

 

ファンタジームーン


アクリル絵の具ではなく溶剤系絵の具です。
木やガラス・金属などにも自由に描ける透明ツヤあり。

特徴は月面のような独特な模様ができるようです。

<色数>
18色

<乾燥時間>
2~10時間

<本体価格>
45ml 680円

 

 

ヴィトラーユ


アクリル絵の具ではなく溶剤系絵の具です。
木やガラス・金属などにも自由に描ける漆みたいな透明ツヤあり。

【フランス生まれの絵の具】ペベオのガラスにも塗れる絵の具とは?

<色数>
45ml 26色
250ml 8色

<乾燥時間>
1~8時間

<本体価格>
45ml 680円
250ml 2400円

 

 

 

サクラクレパス

国内で有名な総合文具メーカーさん。
文房具だけではなく実は医療分野も取り扱っていたり・・・

注目はココ!

・教育画材として使われる商品が多いのでアクリル絵の具も安全性が高い!

・絵の具にクセがなく使いやすい!

・画材屋さんよりもホームセンターなどの学校用品向けにまとめられてるところにあることが多い!
(※無いことも多々あります)

 

アクリルカラー



透明感のある絵の具です。
水彩絵の具のように使えるとのこと

<色数>
12色

<乾燥時間>
5~30分くらい

<本体価格>
12ml 150円

 

 

アクリルガッシュ

不透明ツヤあり絵の具です。
コチラも水彩絵の具のようなサラっとした使い心地。

<色数>
17色

<乾燥時間>
5~30分

<本体価格>
12ml 150円

 

 

工作えのぐセット


不透明の工作向け12ml絵の具セット。
パレットと筆、ツヤだしニス付
※工作絵の具は夏休み辺りになると入手しやすいです。

<色数>
6色・8色(金銀入り)・10色セット

<乾燥時間>
notdata

<本体価格>
6色 1380円
8色 1840円
10色 2070円

 

 

ニューサクラカラー


大容量不透明絵の具です。
パウチ型のクイックペイントと言う薄めずに塗れるものもあるようです。

<色数>
30色

<乾燥時間>
notdata

<本体価格>
420ml 1040円
200ml・600ml 1700円
クイックペイント 550ml 1150円

 

 

 

ぺんてる

国内で有名な文屋メーカーさんですね!
近年ではペンタブやタッチパネルなどの電子機器やロボットなども製造販売しているそうです。

アクリルガッシュ

水彩絵の具のような使い心地の絵の具です。
サクラの絵の具と近いですがこちらの方が気持ち粘りが強いかな?くらいの違いです。

<色数>
12色

<乾燥時間>
5~30分

<本体価格>
11ml 160円

 

 

スクールガッシュ


パウチ型の大容量不透明絵の具です。

<色数>
32色

<乾燥時間>
notdata

<本体価格>
400ml 1020円
200ml 1700~2080円(特別色)

 

 

 

 

フライングタイガー コペンハーゲン

北欧デンマーク発の雑貨ブランド。

かなりサラっとしていて透明感の強いツヤあり絵の具です。
水彩絵の具に近い感じで使えます。

海外では子供から大人まで気軽に絵を描けるお手頃価格の絵の具セットがかなりたくさんあるようなので、こう言った絵の具を使ってみたい方は参考になる絵の具だと思います。

<色数>
12色

<乾燥時間>
5~30分

<本体価格>
12色×12ml 400円

 

 

 

 

100円ショップ

ちょこっとハンドメイドやDIYしたり、とにかく練習したいだけなら問題無いですが・・・
正直、本格的に絵を描くならオススメはしない絵の具です。

理由は絵の具の製造元が突然変わったりすることがあることが大きいです。
製造元が変わってしまうと絵の具の質も量も色もちろん変わるので扱いが難しいです。

過去にかなり固めの25mlアクリルガッシュ(しっかり不透明)がありましたが

現在は20ml入りの透明感のあるアクリルカラーと透明感のあるツヤ消しアクリルガッシュ(両方とも色が薄め)となっていました。

100円ショップのアクリル絵の具の長所と短所まとめてみました!

ついでにガラス絵の具も置いてあったので興味がある方はコチラ

ターナーガラスペイントと100円ショップのガラス絵の具の違いを比べてみた

 

 


私が使わないので省略させてもらっていますがリキッド系のアクリル絵の具を探している場合はトールペイント用の絵の具を使ってみるのも良いかと思います。
(主なメーカーはアメリカーナやセラムコート)

まだまだ試したことの無い絵の具が多いので出会ったら試してみたいなと思ってます。

それともし

「この絵の具についてもまとめて欲しい!」

等ありましたらコメントやメールなど送ってくださいね!

その際はこの記事もどんどん編集しますのでよろしくお願いします。

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