【作品紹介】上下は決まってない!似たようで似てない世界のトナカイ

 

雪原に生きる魂

【作品タイトル】

2つの世界のトナカイ

●制作期間
20日程

●完成日
2016年12月下旬

●使用材料

ターナーアクリルガッシュ/ポリカーボネート板(15cm×11cm0.5mm)/筆

作品説明・制作の意図

聖夜のトナカイがプレゼント配達をたった一晩で世界中に運ばないとならない状況だったらかなり過酷なんじゃないかな思い、
鏡のような2つの世界に分けて描いてました。

世界観としては聖夜の魔法でオーロラが出現している雪原に疲労で呆然と佇むトナカイの姿です。
ちなみに両方とも同じトナカイの設定です。

まぁ、この作品を描いた一番の理由は
「どうしてもトナカイの頭骨を描いてみたかった」なんですけどね!
骨トナカイを描き終わったら満足してしばらく無気力になったのは忘れもしないです。

制作過程

この作品も現在のように絵で活動をする前に描いていたため制作過程がないので今回も下絵のみです。

ガラス絵だけでなく絵の知識もまだ少ない初期の作品の中で、その中で一番の色の塗り方を模索したものです。鉛筆で下絵を描いた後に色鉛筆を3色使って光や影の入れ方を含めた色を塗る順番をどうしたらいいのか何日か考え込んでました。

しばらく頭が痛い思いもしましたが
現在は普通に絵を描くのと同じくらいスムーズになっていると感じています。
たぶん最初の作品の白猫みたいな作品ばかり描いていたら今のような絵は描けていなかったのかも知れませんよね!

 

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