アジア大陸のネコ科最大の動物【虎】
古来からアジアの文化では力や威厳の象徴として描かれていたり、ことわざに登場していたりもしますよね。
十二支としては「動く」を意味していて
植物が芽吹いてこれから育っていくような物事の「成長」を表していると言われています。
1年間の成長を祈って描いてみるのもなかなかステキなんじゃないかなと思うのでちょっと難しいかもしれないですが頑張ってみてください!
それでは描いていきますよ~
必要な道具
・紙など
・鉛筆やシャーペン
・消しゴム
・筆ペン(筆と墨液or絵具でもOK)
・色を塗れるもの(色鉛筆か水彩絵具がオススメ)
※色塗りしたい方のみ
描き方
●大きさを決める●
意外と大事なコツですが、まず
「どこに、どのくらいの大きさで描きたいか」を決めることです
例えば年賀状とかメッセージを書きたい場合はその分の余白があった方が文字が書きやすいですよね?
もちろん絵だけの場合ならドーーーンと描くのも良いと思います
でも絵だけの場合でも描いた絵が
ものすごく小さすぎて真ん中にちょこんとあるだけだと個性が強過ぎちゃったりします
それにあまり小さすぎるとインクがにじんだりして描きにくいのでかなり難易度が高い状態になります
なので大体で良いので薄ーく鉛筆で描きたい場所に描きたいくらいの大きさの丸で印をつけてみてくださいね
●パーツを配置する●
大きさが決まったら次は顔や体等のパーツの場所を決めていきますよ
もし参考にしたい写真があったらそれを見ながら描いてくださいね
私は上野動物園で撮ったスマトラトラを見ながら描いていますよ
この後余分な先は消すのであまり濃く描かなくてOK
●紛らわしい線は消しておく●
後でジャマになるので大きさを決めたときの先は消しておきましょう。
●形を描く●
写真を見つつパーツを繋げていきます。
模様の向きは用意した写真等を参考にしてくださいね!
☆顔の描き方のコツ☆
【大人のトラを描いている場合】
トラは立派なアゴの持ち主なので鼻筋は太めで長く、下アゴもがっちり
口と鼻の距離は近めです。
目は鼻筋に付けるようにして描くと肉食系の顔になります
【子トラを描いている場合】
大人のトラと比べると顔の骨格が小さくまだ筋力も発達していないので口もとに丸みがあってアゴも小さめです。
目の大きさは大人と同じですが小顔なので目は大きく見えますよ!
黒目の部分を多く描くと可愛らしい印象にできます
【模様を描くコツ】
おでこの辺りの模様は感じの八をイメージして描くとそれらしい模様となりますよ
野生のトラは世界で9亜種全て合わせても4000頭ほどの絶滅危惧種とされている動物です。
過去には毛皮や剥製目的、また強者の証としてハンティングされていたことが主な原因でしたが、現在では1000年以上前から続くお守りやアジアだけでなくヨーロッパ等でも使われている漢方薬の材料としての密猟と環境破壊が原因となっているとのこと。
皮肉なことですが生息地ではないアメリカで飼育されているトラの数は5000頭を越えるとか……。
●いらない線は消しておく●
ここでいらない線は消しましょう!
消さずに進めてしまうとどんなに消しゴムをかけても落ちなかったり、インクが伸びてしまいやすいです
●色塗り●
色塗りをしたい場合は仕上げにペンで描くよりも先に塗っておきます
理由は次に使うペンの色と混じったり摩擦でインクが伸びてしまいやすかったりします。
特に絵の具を使いたい方は先に塗ることをオススメしますよ!
●仕上げをする●
仕上げに筆ペン(筆でもOK)で鉛筆で描いた線を飾るようになぞって描けば完成です!
先の太さやブレ等は個性だと思えば大丈夫
色塗りして余白をいじるとこうなりました
実は他の国の十二支ではトラではなくヒョウだったりネコもするそうなのでネコ好きさんやトラを描くのが難しかったらネコにしても面白そうですよね♪
どうしても「ここが難しい」と言う方がいましたら写真を送ってもらえればアドバイスをしますのでお気軽にご相談ください
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