気がつくとゴチャゴチャ…。使いやすい絵の具の収納について考えてみた

チューブに入っている絵の具って気がつくとゴチャゴチャになっていることってありませんか?

「この色さえあれば大丈夫!」という方もいれば、しっかりケースにしまえる方、無造作に箱にポイポイっとしてしまう方…
様々だと思います。

今回は今後ケースに収まる予定でない場合の方と、無造作に箱にポイポイっとしてしまう方向けに無造作にポイポイしていた自分が1年以上維持できた収納方法をお話します。


まずセットで絵の具を買うとケースや箱にキレイに入っていますよね?

それが絵を描く年月を重ねるとお気に入りの絵の具も増えてこんな風にゴチャゴチャに…。

なんてこともあるのではないでしょうか?

自分の場合は絵の具をケースにしまうところからすでに出来ていなかったのでだいたいゴチャゴチャでした(苦笑
しっかりケースにしまえる方を尊敬します。

ゴチャゴチャで絵の具の数が増えると目的の絵の具は見つからないし、絵の具の残量も分かりにくいのです。

そこでもう少し使いやすくしたいと思い、
100円ショップで購入した仕切り板を使って見ました。

画像のような物です。小分けできるようなケースでも良いと思いますが出費を抑えたかったので。(紙類だと耐久力が気になるところです。)

何となく色別に分けて立てて収納し、筆などは空いたスペースに入れます。

絵の具のメーカーにもよりますが、もう少し使いやすくしたいのなら絵の具のキャップやおしりの部分(絵の具がでないように止められてる部分)に絵の具をつけておけば より分かりやすそうですね!

ちなみにターナーアクリル絵の具シリーズはキャップの下に色が表示されているので分かりやすいようにキャップを上に立てています。

個人的な感想ですが…
この収納方法に変えてから無意識に色別に分けられるようになったので、絵の具をガチャガチャと探す手間も無くなったり、ムダに同じ絵の具を買ってしまうことも無くなりました。


収納方法を少し変えるだけで使いやすい状態を作り出すこともできるので自分の癖を見つけてそれにあった方法も見つけられれば作業効率が上がるので、絵の具などの道具がゴチャゴチャになりがちな方は1つの参考としてみてくださいね!

 

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