※骨とか苦手な方は注意です。
![](http://ri-animalart.com/wp-content/uploads/2018/08/dsc_04391611564413183180878.jpg)
神奈川県にある入園料は無料(募金できます)な野毛山動物園!
ここでは骨格標本以外に亀の化石を見ることもできました。
まず骨格標本がおいてある場所は2ヵ所
1つめは外のキジやダチョウの近くにあるアニマルボックス(園内マップだと8番の下あたり)
![](http://ri-animalart.com/wp-content/uploads/2018/12/dsc_13171179212677850642233.jpg)
ここは動物の生態の説明などがしてあるんですけどそこに肉食動物と草食動物の違いが見比べられるようにアムールトラとグレビーシマウマの頭蓋骨がありました。
![](http://ri-animalart.com/wp-content/uploads/2018/12/dsc_0501_87443171209118728160.jpg)
アムールトラ↑
グレビーシマウマ↓
![](http://ri-animalart.com/wp-content/uploads/2018/12/dsc_0503_87059568220560645645.jpg)
陽射しが強かったからか外だからか写真撮影は難しかったり、色んな角度から見れないのでちょっと残念です。
もう1ヵ所はハ虫類エリア内(マップだと4番)のガラスケースにあります。
こちらはハ虫類が活動しやすい温度の室内なので外のアニマルボックスより見やすいと思います。
ガラスケースの中はハ虫類エリアだからなのかハ虫類、両生類の骨格標本がボチボチ。
![](http://ri-animalart.com/wp-content/uploads/2018/12/dsc_0443_85024515261792719593.jpg)
恐竜みたいでカッコいいグリーンイグアナ
![](http://ri-animalart.com/wp-content/uploads/2018/12/dsc_0447_84798655363022320733.jpg)
頭が大きさの割には面積が少ないウシガエルは後ろ足を見るといかにもカエルって感じです。
あと画像は無いですけど隣にヒキガエルの骨格標本もあります。
![](http://ri-animalart.com/wp-content/uploads/2018/12/dsc_0450_88217322577958434005.jpg)
ワニは頭蓋骨
ちょっと高い位地にあったので見えにくいのと、だいぶ後ろが反射したまま撮影していたようです。
ソワソワしてるからか、なかなか撮影のテクニックが上がらないが悩みです。
毎回落ち着いたときに見直してビックリですよ…。
話がそれましたがハ虫類、両生類の骨格標本がならんでいるガラスケースの下の方に亀の化石があるんですよ!
![](http://ri-animalart.com/wp-content/uploads/2018/12/dsc_0446_85789955795371063798.jpg)
右がヌマガメの仲間の化石、左はリクガメの仲間の化石
ヌマガメの仲間の化石は頭もある状態です。
それぞれ適切に対応出来るように進化してるとは思いますが基本的には現代とあまり姿が変わらないからスゴいですよね!
ちなみに野毛山動物園、亀の展示は多いですし化石までありますが亀の骨格標本はありませんでした。
以上が野毛山動物園で見られる骨格標本です。
数も種類もあまり多いとは言えないですし、少し見にくいところも気になりますが…
グリーンイグアナの骨格標本は初めて実物を見れたので良い経験ができたと思います。
コメント・質問はお気軽にどうぞ